2008年08月21日

【アダルトADHDという障害『片付けられない女たち』サリ・ソルデン著。】

こんにちは☆

さつきです。

統合失調症という心の病気を併発して20年
愛犬の死を機にBlogを書き始めて2年4か月ですexclamation
心の病気の人を応援する活動をしています
夢は『心のバリアフリー』な施設の設立です
みなさん、応援してくださいわーい(嬉しい顔)



■今回は、本のお勧めです。

『片付けられない女たち』サリ・ソルデン著です。

この本に出てくる女性は、ADD(アダルトADHD)の
女性を対象に書かれてあります。
ADD(アダルトADHD)というのは、
ADHD(多動性障害)という脳の神経の障害を
持って生れてきた子供が大人になり、
ADD(アダルトADHD)と言われ、障害を
ひきづったまま生きている大人たちのこと
です。
心の病とは別になります。
脳の「神経」の問題で、心の病とは別です。
遺伝説もあります。
ただ、この障害の人は、頭が悪いわけではありませんひらめき
ただ、神経の伝達が滞っているだけで、ある一定の機能が
足りないだけで、ほかは問題ありません手(グー)
ですが、神経の伝達がうまくできないために
全体が把握できなかったり、総合してうまく物事が
わからなかったりします。
情報が多大に雪崩込んできたり、自分を守るフィルターが無く
大変疲れてしまい、必然的に感情的になってしまいますもうやだ〜(悲しい顔)

■彼らは、生涯に渡り、この障害とともに
生きねばなりませんモバQ
それも、単に片付けができない、怠けものだから、
だらしない、と言われ、叱られ、本当は
能力があるのに、思うように発揮できずに
いますふらふら
本来、パイオニア精神の持ち主なので
開拓精神が旺盛で、大きなことをしたり
アイディアマンなのに、生涯のほとんどを
雑用で終わらせてしまい、ADHDの本来持っている
素晴らしい才能に、気付かれることもなく
亡くなる人も多くいます。
彼らには、むしろ雑用はさせてはいけないのです。
彼らは、簡単なことはできませんが、
逆にリーダーや、アイディアを出させたら
やり手バリバリの仕事をするのです右斜め上
完璧主義でもあります。
ただ、波があり、できたかと思えば急にできない
日もあります。
それらは、周りの人には理解できずに
怠け者ととられてしまうのです。
だから、通常の仕事はむしろほとんどできません。
合う職種が無いのですパスワード
特に女性は適職がほとんどありません。
このタイプの女性は家庭でもほとんど苦労します。
雑務だけだからです。家庭に入ると・・・ふらふら

■彼らと付き合うのは、難しい部分もありますが
大変、ユニークな部分も持っていて、
かわいがられる性質もありますかわいい
子供ではただのADHDと言われますが、
多動な子供もいれば、おとなしい子どももいて
それは(多動タイプ)と(注意欠損タイプ・優柔不断タイプ)
の2タイプにだいたい分かれます。
多動タイプは、動きまわるタイプ・注意欠損タイプは
おとないしいので気づかれにくく、
困難なのは、この注意欠損タイプですモバQ
おとなしいので、何の障害も無いと判断されやすいのです。
そのまま大人になり、厳しい社会の中で
片付けができず、約束も守れず、守らないのではなく
守れないのです。
間に合わない、遅刻する。いろいろ。。
すべて脳の神経の伝達の問題ですパスワード

■いろんな面で困難な生活を
強いられますふらふら
本人自身は、子供のころから、「自分はなかなかいけてる
んじゃないか?」と能力を認めているところがあるのに
周りの大人たちからは、片付けや、身の回りのことが
できずに、落ち着きがなかったり、ぼ〜っとしてたり
するために、叱られたり低い評価をされるものだから
かなり自尊心が傷つき、罪悪感や、マイナスイメージを
根底に持って生きてしまいますバッド(下向き矢印)
そうなると、せっかくの才能がつぶれてしまい、
前向きに生きていくことが困難になるばかりか
ひどく心に傷を負ってしまいますもうやだ〜(悲しい顔)
叱ることだけが、子供にとって良いこととは
言えない例です。
いったん傷ついた自尊心はちょっとやそっとでは
取り返しがつきません。
生涯かけて取り戻しても間に合わないほどです。
成功いかん、ここにかかっています。
自尊心をはたして取り戻せるのか?
この本書をお読みください本


<自尊心をいったん、傷つけられると
 なかなか取り返せない>


<悪いのは、自分でも相手でもないけど>


<傷つくのを選らぶのも自分だけど
大変は、大変さが違うよね>

「もともとの、要素が違うのだものね
受ける量も質も違ってくる。」

「人はみな、違うよね」

「顔も、性格も、血液型も、生年月日も・・・」

「だから、みんな違ってあたりまえなんだ」

「一人として同じ人はいない」



『片付けられない女たち』サリ・ソルデン著
    ↓
http://www.amazon.co.jp/%E7%89%87%E3%81%A5%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%82%B5%E3%83%AA-%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3/dp/487290074X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1219240939&sr=1-1


全ての悲劇は死によって終幕となり、

   全ての喜劇は結婚によって終焉となる。


   ジョージ・ゴードン・バイロン(1788〜1824)
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