2007年06月01日

【(本人が受診しないとき)「何が心配か」をはっきり伝えて促す】

こんにちは☆

さつきです。


統合失調症と言う(心の病気)治療と
向き合いながら『成功法則』を学び、
目標達成に向けがんばっています!

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

■統合失調症専門カテゴリとしてお送りします。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

 ※このカテゴリでは、統合失調症についての
 専門予備知識を少しなりとも
 得ていただきたいと思い書いています。
 患者さん自身家族や、友人、
 患者さんの周囲の方にとっても
 有益な情報になれるものを
 掲載していきたいと思います。
 
 「統合失調症」の説明に入ります。

3・どうやって治療する?
 薬の働き、効果をよく知る

 統合失調症の治療には、
 薬による治療が大きな
 役割を担っています。
 薬は発症直後から再発予防まで、
 使う量や種類を変えつつ、
 ずっとつき合っていくものです。
 この章では、薬の種類、働き、
 のみ方の工夫などを紹介しています。

 【(本人が受診しないとき)「何が心配か」
  をはっきり伝えて促す】

 興奮が激しいときや、不安感から
 疑い深くなっているときは、
 病院へ行くのを嫌がる患者さんも
 います。
 無理強いは避け、「調子が悪そう
 だから病院でみてもらったほうがよい」
 と理由をはっきりさせて受診を
 すすめましょう。

 (感情的にならずに話す)
 しかりつけたり無理強いしたりせず、
 患者さんの様子をよく見ながら、
 「あなたのことを心配しているのだ」
 と伝えるようにしてください。
 そのときには嫌がっても、あとに
 なって自分から「病院へ行く」と
 言い出すこともあります。

 ●患者さんが信頼している
  人と話す
  
 興奮がひどく、いっしょに
 住んでいる人とのあつれきが
 生じている場合には、
 患者さんと親しく、信頼関係
 のある人に同席してもらう 
 とよい
   ↓
 【STAT】
 ・自分が「調子がおかしい」
  と自覚し、不安に思っている  ↓
   ↓              おもっている
 おもっていない           ↓
    ↓                それをきっかけに受診
                      をすすめる
 ・「不眠」などの不調を感じている  
    ↓                 患者さん自身が不調を
  いない               感じているときは、「それを
    ↓                医師に相談しよう」と伝える。
 ・周囲からは神経が疲れている  精神的な症状ではない
  ように見える、と率直に伝える  ときには、「症状の背景には
    ↓                神経の疲れがあるようだ」
 ・外来での通院をスタートする   と、精神科への受診をすすめ
                      よう。
  精神科と聞くとショック       別の科への受診は、「検査して
  を受ける患者さんも多い。    も異常がない」という結果を
  通院するときには、        招くもので避けるほうがよい
  周囲の人が「この先生の
  もとで治療を受ければ、
  絶対によくなる」と患者さんに
  伝えるとよい


  【NG!】  
  散歩などと、だまして連れて
  いくことは絶対にしない

  受診したがらないからと、
  散歩や買い物と言いながら
  病院へ行くのは絶対にやめよう。
  だまされたという気持ちで
  医師に会っても、治療を受ける
  ことはとうてい無理というもの。
  外出したがらない患者さんを
  外に連れ出すきっかけとして
  「散歩に行こう」と誘う場合も、
  「せっかく出てきたし、病院へ
  行ってみよう」
  と、前もって病院へ行くことを
  告げてからにしよう

  (入院を考えるとき)
  入院を嫌がる場合には、医師も
  まじえて、患者さんと話すことが
  理想的です。
  そのときも、「先生が言っているから」
  ではなく、「家族も入院に賛成した」
  ことを伝えましょう。
  ウソやごまかしは治療の助けに
  なりません。

  ●患者さんの状態

   ・興奮がひどい
   ・暴力をふるったり、自分を
    傷つけたりする

  ●家族の状態

   ・疲労がひどい
   ・イライラして気持ちにゆとり
    がなくなる

  ■なぜ入院が必要か

   ・神経の疲れがひどいから
   ・家よりゆっくり過ごせるから
   
  ■入院の見通しはどうか

   ・入院期間は
   ・個室か、大部屋か

 ★「だまし討ち」は大きな
  マイナスになる

  医療機関を受診したがらない
  患者さんを、どうにかしてでも
  連れていきたいという気持ちは
  あるでしょうが、うそをついて
  病院へ行くことは絶対にやめましょう。
  だまされたという気持ちは家族
  への不信感を植え付けます。
  そのような気持ちで医師に
  会っても、医師を信頼することも
  できず、治療もうまく進みません。

 ★入院は患者さんのプラスに
  なることを伝える

  治療のためには入院が望ましい
  のに、本人の同意が得られない
  場合には、医師と家族との合意
  で入院を決められるしくみも
  あります。
  入院と聞くと、患者さんは
  「見捨てられる」「ひどい」
  と思ってしまうこともあります。
  入院をすすめるときには必ず、
  「入院があなたのためになる」
  ことを、根気よく、簡潔な言葉で
  伝えるようにしましょう。

  国立精神・神経センター精神保健研究所
             社会復帰相談部部長
 
            伊藤潤一郎 [監修]

                    講談社
 

  ※ここで言いたいことは、私は
  精神患者も、「一己の人間である」
  ということです。
  それでなくても、被害妄想の状態に
  ある患者に対して、無理強いをしたり
  だますなどといった行為は、
  どうかとおもいます。
  「こういう状態だから、どうせ話しても
  通じない」
  家族や周りはそんな風におもっては
  いないでしょうか?
  例えば、耳の聞こえない人の横で
  「どうせ聞こえないんだから」と
  その人の悪口を言っていたとします。
  聞こえていなくてもあきらかに
  相手の人権を侵害している行為ですね。
  精神障害者を一己の人間として
  見れるかどうか?
  は、個人の意識によるものとおもいます。
  精神が破綻したからと言って
  外部からの声が全く聞こえなくなった
  わけではありません。
  むしろ、心の奥では、悲しみや、苦しい
  または嬉しい、といった感情は、動いていて
  充分に周りの状態や自分にどういう
  風に接してくれているかといった
  行為に対する相手の内的心理は
  観てとれるのです。



 
 
 
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