2007年06月01日

【(薬の種類)よく使われる薬の特性、  働きを知っておこう】

こんにちは☆

さつきです。


統合失調症と言う(心の病気)治療と
向き合いながら『成功法則』を学び、
目標達成に向けがんばっています!

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

■統合失調症専門カテゴリとしてお送りします。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

 ※このカテゴリでは、統合失調症についての
 専門予備知識を少しなりとも
 得ていただきたいと思い書いています。
 患者さん自身家族や、友人、
 患者さんの周囲の方にとっても
 有益な情報になれるものを
 掲載していきたいと思います。
 
 「統合失調症」の説明に入ります。

3・どうやって治療する?
 薬の働き、効果をよく知る

 統合失調症の治療には、
 薬による治療が大きな
 役割を担っています。
 薬は発症直後から再発予防まで、
 使う量や種類を変えつつ、
 ずっとつき合っていくものです。
 この章では、薬の種類、働き、
 のみ方の工夫などを紹介しています。

【(薬の種類)よく使われる薬の特性、
 働きを知っておこう】

 統合失調症の治療の中心となるのは、
 精神症状を改善させる薬。
 主に三つのタイプが使われて
 います。
 これらの薬のほかにも、
 睡眠薬、副作用を抑える薬など、
 症状に応じてさまざまな薬を
 併用します。

 (主に3つの作用がある)
 統合失調症の治療に使われる
 「抗精神病薬」は3つのタイプに
 分けられます。
 なかでも「非定型抗精神病薬」
 は新しく使われるようになった
 薬で、今までは治療が
 むずかしかった陰性状態にも
 よく効きます。

 ●幻聴・幻覚、妄想を和らげる

 ・ハロペイドール など
 
 この薬が効果を発揮すると、
 1〜2週間ほどで幻覚や
 妄想が和らいできます。
 急性期にはかなりの量を
 使うため、鎮静効果も期待できます。
 症状が解消してからも、
 再発を予防するために
 使い続けることもあります。

 ●過敏・興奮を和らげ、
 気持ちを落ち着かせる

 ・クロルプロマジン
 ・レボメプロマジン など

 神経の敏感さを和らげ、行動
 を落ち着かせる作用があります。
 興奮の背景には、しばしば
 幻覚や妄想などからくる
 不安があるため、幻覚を
 和らげる薬を併用することも
 あります。
 眠気を伴うことが多く、
 患者さんの状態に応じて
 のみ方を変える工夫も必要です。

 ●幻覚を和らげるとともに、
 意欲が低下した状態から
 気持ちを引き上げる

 <非定型抗精神病薬>
 ・リスペリドン
 ・オランザピン など

 ドパミンだけではなく、セロトニンにも
 作用する薬で、陽性状態と
 陰性症状の両方に効果を
 発揮します。
 眠気を起こしにくいため、
 回復期以降の再発予防にも
 よく使われるようになっています。

 ■働きを併せもつ薬がほとんど

 薬の作用は大きく分けて
 「幻覚や妄想を和らげる」
 「気持ちを落ち着かせる」
 「意欲をもち上げる」
 という三つのタイプがあります。
 薬の研究の段階では脳内の
 ドパミン過剰を改善する作用を
 目指してつくられるため、
 ほとんどの薬はいくつかの
 作用を併せもっています。
 医師はまず、患者さんの症状
 から薬の種類、量を決めます。
 薬をのみ始めてからも、効果や
 副作用などから、患者さんと
 薬の相性を見極めていきます。

 (家族の対応が治療を助ける)
 統合失調症の治療の中心は
 薬物療法とリハビリテーションです。
 特に急性期には、興奮や
 不安のために薬をのみたがらない
 患者さんも多いもの。
 患者さんが納得して薬を
 使えるよう、手をさしのべましょう。
 
 ★服用を助ける

 薬をのみ忘れたり、
 のみ間違えたりしないよう
 気を配って

 ★症状を受け止める

 薬をのみ始めてから、効果が
 現れるまでには1〜2週間
 ほどかかる。
 あせらず、患者さんの気持ちを
 受け止めよう

 (家族も患者さんも無理をしない)
 症状が回復するまでの時間は、
 もどかしいものです。
 治療は長丁場になりますから、
 患者さんも家族も無理を
 しないよう気をつけましょう。

 ▼自分は休めているか?
 患者さんをせかしていないか?
 気を配りましょう。

  国立精神・神経センター精神保健研究所
             社会復帰相談部部長
 
            伊藤潤一郎 [監修]

                    講談社


 ※この病気は、患者さんもそうですが、
 側にいる家族にも、大きな負担と
 なります。
 しかし、治らないことで焦っているのは
 一番に本人です。
 「まだ治らないのか」とか
 「いつになったら治るのか」
 といった言葉は、避けたほうが
 いいと思います。
 より大きな負担となります。
 患者さんのために一生懸命に
 なりすぎたり、焦りすぎたりして、
 知識も無いのに、病院の先生の
 いうことを無視した勝手な
 行動にでてしまうことも
 起こりがちです。
 それは、占いや祈祷といった
 ことがあると思います。
 統合失調症はあくまで、
 「脳の病気」です。
 神がかりでもなんでもなく
 「物理的な問題」と冷静に
 とらえ、適切な処置を行いましょう。



 
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