2007年08月13日

【薬とのつき合い方】☆[患者さんも家族も薬を正しく理解する]

こんにちは☆

さつきです。


☆自己の病気克服(統合失調症という
心の病)と「成功」に向けて進んでいきます☆

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

■こちらは統合失調症専門カテゴリです■

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 ※このカテゴリでは、統合失調症についての
 専門予備知識を少しなりとも
 得ていただきたいと思い書いています。
 患者さん自身家族や、友人、
 患者さんの周囲の方にとっても
 有益な情報になれるものを
 掲載していきたいと思います。
 

3・どうやって治療する?
 薬の働き、効果をよく知る

 統合失調症の治療には、
 薬による治療が大きな
 役割を担っています。
 薬は発症直後から再発予防まで、
 使う量や種類を変えつつ、
 ずっとつき合っていくものです。
 この章では、薬の種類、働き、
 のみ方の工夫などを紹介しています。

【薬とのつき合い方】

[患者さんも家族も薬を正しく理解する]

薬をのみたくない、のませたくないと
思っていると、お互いに薬について
話すことも避けがちですが、それは
よくありません。
薬について不安、不満があるときには、
周りの人と話し、改善をいっしょに
探っていきましょう。

(医師と話す・なぜ必要か)
薬をのむ回数、量、作用が「こうだったら
いいな」ということを率直に医師に
伝えましょう。不満点、その理由
などを話し合い、対処することも
できますし、病気や薬について
正しく理解することにもつながります。

☆患者さんが「薬をやめたい!」

なぜなら
1)調子がよい。もう治ったに違いない

2)薬をのんでいる姿を見られたくない

3)のみ忘れるし、わずらわしい

・薬をのむ時間、回数を見直す

職場で薬をのまずにすむよう服用時間
を調整したり、効き目の長い薬を
一日に一回のむよう切り替えることも
あります。

・よい状態をキープする薬の量をよく
 見極める

副作用は困りますが、薬が少なすぎても
いざというときには役に立ちません。
数ヶ月かけて服用量を調整します。

☆先生「いっしょに工夫しながら続けましょう」

なぜなら

●薬によって神経を休める、よい状態を
維持できる
●再発を予防する

リハビリを通じてストレスへの対処法を
学び、薬を使って神経の過敏さを
和らげることが、再発予防には
欠かせない

(患者さんは自分の希望を家族に伝える)
薬をのみ続けるためには、周囲の人の
理解とサポートが欠かせません。
薬をのむうえで、助けてほしいこと、
改善してほしいことがあるときは、
きちんと話し、周囲の人と薬について
共通の理解をもてるようにしましょう。

こんなことは家族に伝える

●薬についてあまりふれてほしくない
●相談にのってほしい
●とがめないでほしい

薬に対する考え方は人それぞれ
違うもの。わかってほしいと思う
だけでは伝わらないので、周囲
の人ときちんとコミュニケーション
をとろう

■薬は再発予防の最大の手立て

薬を減らしたい、できればやめたいと
思っている人は多いでしょう。
しかし、症状が落ち着いていても
薬をのんでいる人と薬をやめてしまった
人では、再発のリスクが三〜四倍も
違います。
少量でも薬を続けることが、再発
を予防するにはもぅとも大切
なのです。

(家族は患者さんの気持ちをくみとる)
周囲の人が患者さんの言葉に耳を
かたむけることは、大切なことです。
よかれてお思ってやっていることが、
実際には患者さんの負担になっている
場合もあります。

家族はこんな考え方をしないで

●薬をのむのは治ってないからだ
●薬をのまなくてはならないなんて
かわいそう
●薬はのんで当然だ

薬について正しく理解していないと、
薬をのみ続ける患者さんをとがめて
しまうことも。
薬は必要なもので、のみ続けることは
たいへんなことだと肝に銘じよう

■何気ないひと言が心を刺すことも
ある

薬をのみたくないと思っている患者さん
は、薬について周囲から言われる
だけでも気に病みます。
周囲の人は、「薬に頼るべきではない」
「病気は気のもちようんだから」
といったような不確かな発言は慎む
べきです。
規則正しく薬をのめるなら、薬の管理も
本人に任せ、見守ってあげましょう。

国立精神・神経センター精神保健研究所
             社会復帰相談部部長
 
            伊藤潤一郎 [監修]

                    講談社

※さつき談

薬をのむのが、わずらわしいという
過程はやはり通りました。
薬をのむのも、忘れてしまう
ということもありますが、
その薬無しでは、不安でいられない
という状態にあったときは
出かけるときの薬を持ったか
どうかの確認は、くどいほどに
していました。
それくらい、一回飲み忘れると
症状が出るのが恐いということが
ありました。
経過が良くなると、一回くらい
のみ忘れても、変化のみられる
ものではなく、さほど気にもしない
状態にまでなるのですが。。

けれど、まかり間違っても
「薬が無くても大丈夫」とは
言ってほしくないですね。
やはり。
なぜかと言うと、やはりそれは
患者さんにとって「命綱」なのですから。
安易な健康な人のそういう言葉は
非常に傷つきます。

「食べものを食べてからでないと」
薬をのんではいけないのではないか?
いろんなことに神経過敏になります。
その一方で、やはり長く服用して
いると、薬に依存的になります。
私の場合は「自暴自棄」にもなりました。
普通の友人、あるいは飲み友達の
多かった私は、お酒や
また、カフェインと一緒にのむなど
良くないこともしてきました。
ストレスを多くためることが患者さんに
とっては、症状の悪くなる引き金
になります。
色んなことに通常以上に挑戦していく
こともした私でしたが、それはある
本でも読みましたが、この病気の
人にとってあまり安全な策ではなかった
ことが後でわかりました。
やはり、一般には「丁寧な治療を
施していくことが安全な方法と
言えるでしょう」



この記事へのコメント
こんにちは
薬の知識良く分かるように書いてありました。
またお勉強になりました。

病気も薬も上手に付き合っていく必要がありますね^^

なかなか理解してもらうのは大変ですが
理解しあうまで離すことは大切ですね
Posted by satsuki at 2007年08月14日 14:38
回りが見ていて勝手な事言う人もいますね。
「薬ばっか飲むからおかしくなるんだ!」と・・・・
何も知らないで 言ってもらいたくないって思った事あります。
薬は勝手にやめちゃいけないし、それが頼りなんだから・・・
息子はまだ薬を飲んでますが、見た目で判断してそういうことを言う人がいますが
気にしない、気にしない!
Posted by とら。主 at 2007年08月14日 16:08
こんにちは☆

★satsukiさんへ。
はい。「コミュニケーション」大事に
なってきましたね。
病状を先生に伝える、これだけでも
コミュニケーションの勉強になります。
「伝えること」って結構むつかしいですよね。

★とら。主さんへ。
いまは、薬に頼ることが大半ですから
やはり「薬治療」を全く避けて
通ることは難しいと思います。
他にも方法がまったく無いわけでは
ないと思います。
今では、「薬を使わないで治す」
治療法というのは、病気全体を
通しても、考えられるようになって
きているようです。
まだ時間かかると思いますが、
もっと安全な、体や脳に優しい方法で治療
できたら良いなと、私も考えている
ところです。

Posted by satsukiさん・とら。主さへ:さつき at 2007年08月14日 16:33
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