2007年08月15日

【相談コーナー】☆[アルコールを飲ませてよいか迷います]

こんにちは☆

さつきです。


☆自己の病気克服(統合失調症という
心の病)と「成功」に向けて進んでいきます☆

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■こちらは統合失調症専門カテゴリです■

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 ※このカテゴリでは、統合失調症についての
 専門予備知識を少しなりとも
 得ていただきたいと思い書いています。
 患者さん自身家族や、友人、
 患者さんの周囲の方にとっても
 有益な情報になれるものを
 掲載していきたいと思います。
 

3・どうやって治療する?
 薬の働き、効果をよく知る

 統合失調症の治療には、
 薬による治療が大きな
 役割を担っています。
 薬は発症直後から再発予防まで、
 使う量や種類を変えつつ、
 ずっとつき合っていくものです。
 この章では、薬の種類、働き、
 のみ方の工夫などを紹介しています。

■薬の働き、効果のカテゴリで
 最後の相談コーナーになります。

【相談コーナー】

[アルコールを飲ませてよいか迷います]

患者側:アルコールを飲ませてよいか迷います。
     飲むタイミングや量で気をつけることは
     ありますか?

医師側:本人が飲みたいのならば、少量は
     認められます。
     ただ、酔いが速く回るようになるので、
     飲みすぎにはくれぐれも注意。


■急性期で興奮が激しいときには、
 アルコールが症状を悪化させる
 恐れがあります。
 したがって、この時期には飲酒を
 避けさせるほうがよいでしょう。
 しかし、症状が安定してきたら、
 ほどほどに楽しむのはかまいません。

■ただ、アルコールを飲むと、抗精神
 病薬の働きが強くなるため、眠気が
 増すこともあります。
 アルコールは薬をのむ時間より早めに
 飲んでおいて、薬をのむ時間まで
 酔いが残らないようにしたり、
 薬をのんだあとはアルコールを控える
 などで対処するとよいでしょう。

■また、薬をのんでいると酔いが速く
 回るため、つい飲みすぎてしまう人も
 います。
 決めた量だけを食卓に出し、残りは
 片付けるなど飲みすぎを防ぐ工夫も
 役立ちます。
 寝つきをよくするために寝酒を飲む
 のは、かえって正常な眠りを妨げ、
 睡眠の質を下げる場合があります。

■睡眠薬を使っている人は、アルコール
 が薬の作用を高めるため、薬の
 服用時間とアルコールを飲む時間を
 ずらすことが必要です。
 あらかじめ医師や薬剤師に確認
 しましょう。

国立精神・神経センター精神保健研究所
             社会復帰相談部部長
 
            伊藤潤一郎 [監修]

                    講談社


※これで、「薬」についてのコーナーは
 終わります。
 続いて、次回からは、社会復帰へ向けて
 どうしたらいいかリハビリについての
 疑問に答えます。

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