2008年04月05日

【パブロ・ルイズ・ピカソはアダルトADHDだった】

こんにちは☆

さつきです。

統合失調症という心の病気を併発して
20年になります。
幼いころから好きだった文章を書くことを
通して、このBlogでは、私の学んだこと、
出会った人、経験などからの”気づき”
を綴っています。
信念を持ちつづけ、私自身が夢を実現することで
同じ「心の病気」で苦しんでいる人や
ご家族を励ます力になりたいと思い起こして
Blogを書き始め、二年が立ちました。
(愛犬が亡くなり二年です。プロフィールに
記載しています)
わたしの夢・将来の目標は「心のバリアフリー」な
コミュニティーの建設です!
そのための働きかけをこれからも
がんばっていきます!
みなさん、応援してください!!(^^;



■日本でも数少ないアダルトADHDを診断する
精神科医の数は2004年3月調べで
日本全国で10数名と言われています。

アダルトADHDとは、海外なら映画俳優の
トムクルーズがそうです。
以前当Blogにも掲載しましたが
彼はアダルトADHDとともにLD
(ディスクレイジア)という
知能が劣っているのではなく
文字の読み書きのできないという障害
を抱えていました。

■しかし、彼は訓練を重ね、この障害を
克服したことで表彰されています。
(たいした素晴らしい努力だと思います)

何事も終結した努力の末には、結果の
伴うものです。
彼の演じるところの『ラストサムライ』など
外国人でありながら武士道のなんたるかを
演じる素晴らしい外国人だなと感心した
ものです。

■パブロ・ルイズ・ピカソもまたその一人で
アダルトADHDの特徴を表しています。
彼はどうやら生涯アダルトADHDの障害を
もって芸術家として生きたようです。

印象の残る話では彼の言葉によると
「せっかちな自分にとって一時時間は
永遠と思えるほど長かった」
と言ったといいます。
彼は学校の教科書の余白を全部絵で
埋め尽くしてしまい、いたずらを
すると独房に入れられたが
それをとても喜んだと言います。
なぜなら「独房の中で絵を思う存分
描くことができたからだと。」

■物を捨てることができず
同じ作業を続けることは困難に近かったと
言います。
つまりアダルトADHD特有の
「新規追求」です。
同じことを繰り返すことの難しさ
困難さは、私にも共感するところです。

■ピカソは「自分の場合、感情を言葉で
表現したり、意志を伝えたりすることが
文章を書く目的ではない」
と言っています。
言葉を意志伝達の手段として使うのではなく
言葉そのものに独特の意味を持たせようと
したのだそうです。

「焼けつくキャラメル、焦げるキャラメル、
切るキャラメル、くっついて糸を引くキャラメル、
それはバラ色と緑の色を刺激する。
闘牛も何も身に行かず、部屋に閉じこもる
日曜日の午後のキャラメルは、
古毛布でできた紙で包まれている」

という具合です。

■しかし、晩年のピカソは「死」への
恐怖と否認が始まり、それから逃れ
るようにますます制作活動にのめり込む
ようになり、最後まで「死にたいする
話題を嫌悪し」絵のできが悪くなることを
自分でも気づきながらも奮い立たせて
仕事をし続けたといいます。

■私はこのアダルトADHDのことが
新たな発見として上がり、今までの
自分の中で霧となっていた部分が
見えてくるものがありました。

図書館で借りましたが、とても参考になった本です。


『星の先生の 知っておきたいアダルトADHD』
        
          星野 仁彦 著



<闘争意識は人間の中にいつでもある>


<それを栄位につかうことで世の中が
発展していくのではないだろうか?>


<つつましく、そして速やかに、つつがなく>


『ラストサムライ』
  ↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=240096


『パブロ・ルイズ・ピカソ』
  ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD
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