2008年05月15日

【「苦しむのをやめる」ただ一つの方法】

こんにちは☆

さつきです。

統合失調症という心の病気を併発、
20年になります。
愛犬の死を機にBlogを書き始めて
2年と一か月がたちました。
同じ心の病気の人を応援するとともに
現在は『心の病気対談CD』の再録
に向けて企画進行ちゅうです♪
将来は、『心のバリアフリー』な施設を
建設するのが夢です!
これからもがんばっていきますので
みなさん、応援してください♪


■共依存から抜け出すための自助。

 『共依存症いつも他人に振りまわされる人たち』

      メロディ・ビューティ 著

 から、興味深い寓話がありました。
 書いておこうとおもいます。

■昔、一人の女が導師のもとで学ぶため、
 山中の洞窟に移り住んだ。
 すると、導師は山のような書物を与えて
 その場を立ち去り、彼女を一人にして
 勉強させた。
 導師は毎朝、洞窟に行っては、彼女の
 進展ぶりを監督した。
 導師は手に重い杖をたずさえており、
 毎朝、同じ質問をした。
 「おまえはもうすべての知識を学ぶこと
 ができたか」
 それに対する彼女の答えも、毎朝、
 同じだった。
 「いいえ、まだです」
 そのたびに、導師は杖で彼女の頭を打った。
 数か月間、同じことが繰り返された。
 そしてある日、いつものように導師が
 洞窟に入ってきて、同じ質問をし、
 同じ答えを聞き、同じように彼女を
 打とうとして杖を振り上げたところ、
 彼女は杖を取り押さえて、導師の襲撃を
 空中でとめてしまったのである。
  彼女は毎日繰り返されてきた殴打を
 中断させたことにほっとしながらも、
 報復を予期しておそるおそる導師を
 見上げた。
 しかし、驚いたことに、導師の顔には
 微笑みが浮かんでいた。
 「おめでとう。とうとう卒業したな。
 おまえはもはや知るべきことはすべて
 習得した」
 「なぜですか」
 彼女の問に、導師は答えた。
 「存在するすべての知識を学ぶことなど
 とうてい不可能だということを学んだからだ。
 しかも、おまえは苦痛をどのように
 くいとめたらいいかも学んだではないか」




<物事の静まりと空白の中に余韻が残る>


<黙っていることの中に言葉があり
 意味が流れる>


<すべてのものが止まるのをやめない限り>





何をやっても駄目という時、そんな時はパスの一手。

戦えるカードがくるまで待つのが一番。


市川 崑(いちかわ こん:1915〜2008)
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